海水浴やビーチ旅行に持って行くと便利なものをまとめてみました。
特に、子供用のビーチグッズはあるととっても便利なものがたくさんあります。
日焼け対策
何と言っても一番忘れてはいけないのが日焼け対策です。ちょっとくらい気を抜くと、あっという間に火傷寸前、夜も痛くて眠れなくなります。
ラッシュガード
最近、日本の海でラッシュガードなしで泳いでる人がいないくらい浸透してきましたね。女性は体系も隠せるし、一石二鳥です。子供も必須です。ラッシュガードは、前ファスナーで脱ぎ着がしやすいものが良いです。それから、フード付きだと、首の後ろが焼ける心配がありません。色は、出来るだけ目立つ色が良いと思っています。万が一高波にさらわれて沖に行ってしまったときのためにも良いですし、お連れの方が人混みで見つけやすいです。
日焼け止め
日焼け止めは海に入っても取れにくいウォータープルーフタイプのものと、顔などに塗っても白くならない乳液タイプ、それから、髪の分け目や耳など全体にかけやすいスプレータイプの3タイプ用意しておくと便利です。
小さなお子さんには低刺激タイプにしたほうがいいです。ウォータープルーフなど強いものはかぶれやすいです。
日焼け後のスキンケアグッズ
どんなにケアしたつもりでも、日差しの強い日は多少日焼けしてしまうものです。そんな日は、アロエを使ったケア用品で肌をいたわるといいです。
帽子
髪の分け目や、おでこ、耳、鼻などどうしても日焼けしてしまいがちなので、特に子供はこういった帽子を被ることをオススメします。大人は、サンバイザーなどを被って、ラッシュガードの帽子を被ってしまうと良いですよ。
海の道具
足ひれ
スノーケルをしなくても、ただ足ひれを付けて泳いでみると、驚く程すいすい泳げるのでビックリすると思います。足ひれがあると、足の届かない深い場所でもいくらでも立ち泳ぎも出来ますし、海水浴がグンと楽しくなります。もちろんスノーケルをするなら必須です。
ただし、この足ヒレだけは、本格的な良いものを買ったほうがいいです。足のサイズを調節可能なものより、下記のような自分サイズのものを、そして、ちゃんとしたダイビングメーカーのものがいいです。5~6千円出すと、結構良いものが買えると思います。
マリンソックス
マリンシューズでも代用可能ですが、絶対便利なのが、ダイビングソックスです。熱い砂の上を歩くときもビーチサンダルみたいに砂が隙間に入って不快な思いをしません。履いたまま泳げますし、マリンシューズみたいに重くありません。しかも洗濯機で洗濯できて、乾き安い。絶対海に行く人には持っていて欲しいものの一つです。
スノーケルセット
スノーケルを着けて海の中を覗いてみると、楽しく楽しくて、やみつきになること間違いなしです。日本でそんなに魚いるの?と思う方もいらっしゃると思いますが、伊豆だって、ビックリするほどカラフルな魚がいます。砂浜のビーチだと、水が濁っていて難しいですが、玉砂利のビーチや、岩場に行くと色とりどりの魚が見られますよ。
スノーケルセットを買うときに注意すべきなのは、口にくわえる部分が固いものだと、どうしても顎が痛くなってしまいます。シリコンがやわらかいもので、それから、マスクの部分から空気が入り難いもの、そして、スノーケルで水が入り難い構造になっているものを選ぶといいです。アクアなどのメーカーのものは大抵OKだと思います。(大型スーパーなどの安いセットのものはこの条件を満たしていないものも多いです)
浮き輪
浮き輪 といっても最近は本当にいろいろなものがあります。子供が使うならちょっと工夫があるものがあるといいですよ。初めて海に行った小さいなお子さんが、波が怖くて海に入ってくれない光景をよく目にします。そんなときに、足が入れられたり、ハンドルが付いていたり、好きなキャラクターだったり、楽しそうな浮き輪があれば解決できるということも多いと思います。
屋根付き浮き輪
顔が焼けないので便利です。
これはしかも、足を入れられるようになっているので、海デビューのお子さんにもってこいです。
iphone/スマホ用の浮き輪
人間用じゃないんですが、こんなのもあります。
スマホをビーチに置きっぱなしは心配の方に!
スノーケル浮き輪
こんな浮き輪があれば大人も子供も、あまり泳ぎが得意でない方も楽しいはず!
腕の浮き輪
まずは泳ぎの練習をというお子さんに必須のアームフフロート(ヘルパー)
親子浮き輪
こんな浮き輪なら、親子で楽しめ、怖がる子供と一緒に泳げます。
大型浮き輪
ここまでくると、すごい、圧巻です。
大きめの浮き輪を膨らますなら必須なのが、空気入れです。
電動式なら楽々です。
長くなったので、次に続きます。
海に便利なカバンや、テント、砂遊びセット、ポータブルシャワーなどご紹介する予定です。