夏の北海道で体験したい11のこと

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北海道旅行のベストシーズン到来です。

夏の北海道に行ったら、ぜひ体験したい・してもらいたいことをリストアップしました!

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夏の北海道で体験したい12のこと

1. カヌー体験!

支笏湖、千歳、洞爺湖といった札幌近郊でも体験できますが、オススメは屈斜路、釧路湿原です!

原生林に囲まれた広ーい屈斜路湖で水に浮かんでみたいです。

こちらに屈斜路湖近辺のカヌー体験ができるお店リストがあります。

★弟子屈なび_体験 カヌー

2.野生動物に遭遇する!

北海道の野生動物といえば、キタキツネ、鹿、熊。

熊には会いたくないけれど、、キタキツネや鹿はかわいいですよ。

野生のキタキツネ遭遇率100%なのが、美幌峠から屈斜路湖に下る道。

観光客なれしてるんだと思いますが、道路の真ん中をうろうろしてます。

野生の鹿に遭遇できるのは、知床五湖にあたり。こちらも遭遇率100%。

親子の姿もちらほら。かわいいですよ。

*ただし、ドライブ中に鹿と激突すると保険が効きませんのご注意を~

3.どこまでも続く真っすぐな道をドライブする!

北海道は広いな~と感じるのはあの真っすぐな道路ですね。

日本一長い直線道路は美唄市の国道12号線で、直線が29.2キロも続きます!

道東にもビックリするくらい真っすぐ続く道に走っている車は自分だけなんてことはしょっちゅうです。

摩周湖方面から開陽台へ向かう道は人気のドライブスポットですよ。

オホーツク海の海沿いの道もオススメです。

4. 広~い牧場で牛を見ながらソフトクリームを食べる!

北海道の(牛乳)ソフトクリームを食べると、本州で食べるバニラソフトクリームとの違いに驚くはず!

千歳空港や札幌の街角でも美味しいソフトクリームは食べられますが、やっぱり広ーい牧場の景色を眺めながら食べるソフトクリームは別格です。

「牛さん、ありがとう!」って思うはず。

オススメは、日本一広い公共牧場のナイタイ高原。この景色はビックリですよ!ソフトクリームも美味しい!

それから、興部町のノースプレインファーム。有機牛乳のソフトクリームは最高。

ハーゲンダッツの牛乳を生産していることで有名な浜中町のソフトクリームも間違いなし!

5.大自然をセグウェイで駆け巡る!

セグウェイって何?

アメリカで発明された、体重の移動によって運転方向・スピードを調整できる乗り物です。

たまに、空港の中なんかで見かけますよね。

これが、なかなか楽しいんですよ~。

北海道の大自然でセグウェイに乗ったらハマること間違いなし!

キロロや十勝千年の森で体験できます。

6. 満点の星空を眺める!

北海道で星空を眺めたことがありますか??

吸い込まれそうになりますよ。冬のほうが空気が澄んでるので星の数も多く見られるけど、夏だってすごいです。

8月にはペルセウス座流星群が観測できますから、流れ星を見つけてみてください!

7. 北海道独自の盆踊りを体験する!

「ちゃんこちゃんこちゃんこちゃちゃんこちゃん」

道産子(道民)なら誰もがこの歌を聴くと口ずさめるでしょう?

夏に北海道の各地で開催される北海道の盆踊り、これが独特なんです。

まず2部構成になっていて、1部は子ども盆踊りで、冒頭の「ちゃんこちゃんこちゃんこちゃちゃんこちゃん」でお馴染み(本来は「しゃんこしゃんこ」らしいですが)の曲で約1時間ほど踊ります。

2部は大人向け盆踊りで、曲も変わりますが、何が不思議って仮装がメインだったりすることです。地域によっては仮装しないところもあるかもしれませんが、小さい町の盆踊りは大抵、仮装があり、仮装していない人はよっぽど踊りに自身にある人しか許されない雰囲気だったります。

仮装も団体で迫力もあり、本当に凝ったものが多いので見ているだけ楽しいです!

どこかの小さな町の盆踊りをぜひ見に行ってみてください!

★北海道の盆踊り

8. キャンプをする!

近年キャンプブームが来てますよね。

だけど、関東近郊のキャンプ場は人が多すぎて、道産子からすると、キャンプに来てまでこの人口密度??と驚いてしまいます。

北海道のキャンプ場でも混んでるところもありますが、ほぼ貸し切り状態のところも多いんです。キャンプ場の数も多いですからね。

私のオススメは、屈斜路湖の砂湯です。

★砂湯キャンプ場

屈斜路湖に隣接してるんですが、湖畔にテントを立て、目の前の砂を掘るとなんと温泉が出てくるんです。

テント前に「マイ温泉」が作れちゃうんです。

夏の暑い日は、屈斜路湖で泳いで、身体が冷えたらマイ温泉に入るの繰り返し。

サイコーですよ!

9. 旬の食べ物を食べまくる!

北海道の夏が旬の食べ物は、

うに、

メロン、

スイートコーン、

イカ、

ホッキ貝、

北海シマエビ、

などなど、美味しいに決まってます!

メロンは夕張メロンが有名ですが、もっと安くて同じくらい美味しいメロンの産地がたくさんありますよ。富良野メロン、びふかメロン、くんねっぷメロンなどなど、内陸の1日の温度差が糖度を高くしてくれるんだそうです。

10. 外でジンギスカンパーティーをする!

北海道の人は、人が集めるとすぐに野外でジンギスカンをします。

学校のイベント、送別会、花見、中には学校の運動会の昼食が各家庭が校庭でジンギスカンだっていうところまであります。

安くて、美味しくて、楽しいからです。

宅配ジンギスカンというサービスも各地で昔からあるんです。

指定の場所に、食材、ビール、コンロを届けてくれて、火をおこしてくれるサービスがあるお店も!

公園にだって届けてくれます。

★宅配ジンギスカンって?

観光客でも行きやすいスポットでいうと、札幌なら円山公園、函館なら五稜郭公園もジンギスカンOK。

ビール園なんかでジンギスカンを食べるよりずっと美味しいですよ!

11. キャンピングカーをレンタルする!

キャンピングカーの醍醐味は、自由気ままな旅ができるということです。

寝る場所も特に今夜の宿を決める必要もなく、トイレも自由。

北海道の道の駅には温泉が併設されているところも多いので、道の駅の駐車場には夏になるとたくさんキャンピングカーが止まっています。

キャンピングカーなら広ーい北海道の1周旅行も1週間程度で気ままに実現できそうです。
疲れたら道の駅に止めて、お昼寝も自由。

2~3日だけでもキャンピングカーを借りて、天候や気分に併せて自由に移動する旅、楽しそうですよね?

夏休みのハイシーズンの場合には、3日間で家族4~5人で就寝できるタイプのキャンピングカーが5~7万円程度で借りられるようです。

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