旅行で家を数日以上不在にするとき、荷物の準備だけでなく、いくつか必ずすることがあります。
片付け系
- 冷蔵庫の整理(帰宅して臭っていたら困ります)
- ゴミの処理(どうしてもゴミがだせないときは生ゴミは冷凍庫に入れていきます)
- 植木の水やり
- ベッド・布団を片付ける(旅行から遅い時間に帰宅してもすぐ寝られる程度に)
- 掃除機をかけたりといった一通りの掃除(あまり汚ないと泥棒に入られていても気づかない)
防犯対策
- 全ての窓に鍵が閉まっているか確認
- 外から部屋の中が見えない程度にブラインド・カーテンを閉める(完璧に閉めると留守だとバレバレ)
- リビングにデジタルフォトフレームをOnにして置いておく(写真の切り替え時の光の加減が外から見るとテレビがついているように見える)
- リビングのテーブルの上に1万円札を3枚並べて置いておく
最後の1万円札をテーブルの上に置いておくというのは、もし泥棒が家に入ったときに取るものがなくて家を荒らされたら困るからです。それに、もし無くなっていたら泥棒が入ったとすぐわかるから。
なぜ3枚かというと、1枚だとなんとなくしまい忘れたように見えるかもしれませんが、3枚並べておくとこちら側の意思が感じられると思うのです。これあげるからすぐに出て行ってね、って。(5枚でもいいかもしれませんが、ちょっとケチってます)
旅行から帰ってきて、テーブルの上に1万円札が残っていると、無事だったと毎回ほっとするのでした。