横浜港大さん橋で豪華客船の見学。くじらの背中が気持ち良い。

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横浜には豪華客船が入港できる港があるんですよね。

くじらのせなかは絶景スポット

横浜港大さん橋国際客船ターミナルです。

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ところで「大さん橋」って、「おおさんばし」と読むのですが、道路標識で「大さん橋」と出てくると、ついつい「だいさんばし(だいさんという人の名前みたいに)」と読みたくなるのは私だけでしょうか・・・。

この国際客船ターミナルの屋上は「くじらのせなか」という愛称があるのはご存知ですか?

ターミナル自体がくじらのような風貌だからでしょうか。

ターミナルの内部は「くじらのおなか」という愛称がついています。

昨年、私の母がダイヤモンド・プリンセスでの船旅に参加して、最後は横浜港で解散だったため、大さん橋まで迎えに行ったのです。

大さん橋ははじめて行ったのですが、こんな素敵な場所があったのか!とビックリしました。

晴れているときに行ったらそれはそれは気持ち良く、みなとみらいの景色から、山下公園の様子まで眺めることができます。

くじらのせなかはマラソンしている人も多かったです。

このくじらの建物ですが、一番驚いたのが、地下駐車場からのエレベーターです。シースルーエレベーターなのですが、天井方面には柱も何もないのに、上の階に昇っていくのです。

言葉で上手く表現できませんが、もし、大さん橋に行ったらぜひ地下駐車場からエレベーターに乗ってください。想像しているのと逆方向に動くのにビックリするはずです。

豪華客船の見学も?!

母を迎えに行った日はダイヤモンドプリンセンスの入港日だったのですが、横浜市港湾局のHPで客船入校スケジュールが見られるのでチェックしていくといいですよ。

2016年3月と6月に、クアンタム・オブ・ザ・シーズという16万トンの豪華客船が入港予定なので見に行ってみたいなと思っています。4180人が乗船できる大きさですよ!

このクアンタム・オブ・ザ・シーズ、海上約90mからの絶景が楽しめる宝石型展望カプセル「ノース・スター」やスカイダイビング体験が出来る「リップコード・アイフライ」、スポーツとエンターテイメント屋内施設「シー・プレックス」など子供から大人まで楽しめる最先端施設が満載のまさに動くリゾート施設なんです。

豪華客船の内部見学ができるのは?

上記の豪華客船はデッキから見学するだけなのですが、実際に内部に入って見学できる船もあるようです。

ピースボート社のオーシャンドリーム号船内見学会です。(HPはこちら

見学費用は800円ですが、船室(キャビン)やラウンジ、デッキやプール、バー、ジャグジー、ジム、フリースペースを自由に見学でき、さらにパフォーマンスや英会話などのイベントにも参加できるそうです。

これは楽しそう。

ちなみに、鹿児島や広島、大阪港ではクイーンエリザベスの船内見学会もあるようです。(全国の船内見学の情報はこちら

ま、我が家の子供達は山下公園の氷川丸で十分楽しかったようで、また行きたいと言っています。。

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